鎌陽洞についてABOUT KENYOUDOU 創業者である初代・奴田伸岳(ぬだしんがく)は横浜で金沢漆器の塗り師をしていたときに鎌倉彫宗家27代三橋鎌岳に認められ、鎌倉彫の塗りを習得。大正十年に鎌倉小町に塗工房「鎌陽洞」を設立しました。当時は主に鎌倉彫の塗や漆器類の修理を行っておりました。 その後、二代目・奴田伸岳は工房を御成町へと移転職人から習得した彫刻技術を生かし数名で彫の「お稽古」を始めました。それが鎌倉彫教室鎌陽洞の始まりです。 現在は鎌倉彫愛好会の久留美会として活動をしております。 鎌陽洞の沿革へ→ 作品紹介へ→