鎌陽洞の沿革HISTORY OF KENYOUDOU

鎌陽洞の歩みHISTORY

鎌陽洞の歩み

創業者の初代・奴田伸岳が鎌倉彫宗家二十七代・三橋鎌岳より三橋式の深彫り彫刻と七式塗を習得し、大正10年に鎌倉彫制作工房の鎌陽洞(けんようどう)を開業致しました。

その後二代目・伸岳は、お稽古のための鎌倉彫に尽力を注ぎ、試行錯誤を繰り返し、浅彫りで動きある彫刻技法を考案しました。

昭和26年には鎌陽洞二代目当主・奴田伸岳を会長として鎌倉彫愛好会の久留美会を設立。その技法は現在に至るまで各講師が継承され、女性でも無理なく彫ることのできる技法から宗家の深彫で力強い彫刻技法まで幅広い範囲での鎌倉彫を指導しております。

鎌陽洞年表CHRONOLOGICAL TABLE

1921年(大正10年)
初代・奴田伸岳が鎌倉市雪ノ下にて鎌倉彫制作工房を鎌陽洞(けんようどう)を設立
1923年(大正12年)
鎌倉市御成町に移転
1929年(昭和4年)
鎌倉彫教室鎌陽洞を開校。東京にて出張稽古を開始
1951年(昭和26年)
鎌陽洞当主 二代目・奴田伸岳を会長として鎌倉彫愛好会の久留美会を設立
1983年(昭和58年)
鎌陽洞専属塗工房、鎌陽洞三代目当主・奴田伸岳を代表取締役として (株)塗伸を設立
1997年(平成7年)
鎌陽洞ビル建設
2001年(平成13年)
久留美会創立五十周年記念展覧会開催